今回は、クレヨン汚れがべったり付いたケース本体を綺麗にクリーニング修理していきます。
概要
修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

修理の難しさ
平均修理手順
作成者

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。
必要な物
修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。
修理手順
ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。
ステップ1.クレヨン汚れの状況を把握する



クレヨンケースの汚れが、クレヨンによる汚れかどうかチェックしましょう。
ステップ2.クレンジングオイルをティッシュに染み込ませる



まずはクレンジングオイルをティッシュに染み込ませましょう。
ステップ3.ケース本体の蓋のクレヨン汚れを磨く




まずはクレヨンケース本体の蓋側の汚れを落としていきます。
ちょっと磨くだけでクレヨン汚れが綺麗に落ちます。
ステップ4.シール剥がし液でクレヨンケース本体の汚れを落とす





ケース本体はクレンジングオイルを使いましたが、シール剥がし剤で磨くと簡単に落ちます。
クレヨン汚れがべったり付いたケース本体に、シール剥がし液を十分に染み込ませたティッシュを使って塗布しました。塗布してから1分もせずにティッシュで磨くと、汚れが簡単に綺麗に落ちます。
シール剥がし液を使う場合、クレヨン汚れは簡単に落ちますが臭いが強いです。換気をよくしながら作業することをお勧めします。
ステップ5.汚れが落ちてきたらティッシュにシール剥がし液を染み込ませ磨く





ある程度の汚れが落ちてきたら、ティッシュにシール剥がし液を染み込ませて、細かいところは徹底的に根気強く磨き続けましょう。磨けば磨くほど確実に綺麗になります。
ステップ6.洗浄〜水気を拭く





汚れが落ちた後は、シール剥がし液を落とすために、ケース本体を水洗いしていきましょう。
ステップ7.汚れがないか確認する





洗って水気を拭いた後、汚れが残っていないかチェックしましょう。多少の汚れなら、すぐに拭けば綺麗に取れます。
ステップ8.作業マットを洗浄



クレヨンケース本体を磨いていると、作業している机が汚れます。今回は作業用マットを敷いて作業しましたが最後に確認したらクレヨン汚れがたくさんついていました。
作業前に新聞紙やチラシなど紙や雑巾を敷いた上で作業することをお勧めします。
注意点
自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。
換気が良いところで作業すること
クレヨン汚れを落とすために、シール剥がし液を使いましたが、シール剥がし液は臭いが強いです。換気をよくしながら作業しましょう。
手が汚れる
クレヨン汚れを磨くとき、指や爪が汚れます。指や爪を汚したくない方は、使い捨てのゴミ手袋を使うことをお勧めします。
よくある質問
自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。
クレンジングオイルとシール剥がし液はどっちが汚れが落ちる?
クレヨン汚れを磨くのはティッシュ?布は?
口コミ・評価
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