今回は、マックスホチキスHD-10Dの針が少なくなったので、補充交換する修理を行なっていきます。誰でも簡単に行えます。
概要
修理の難しさ(初級〜中級〜上級)や平均修理時間、修理ガイドを作成した著者の情報がわかります。

修理の難しさ
平均修理手順
作成者

全ての商品が自分で修理できる未来の実現を目指しています。
必要な物
修理に必要な道具・工具リストです。詳細をクリックすると製品の最新価格やお届け可能日、レビューがわかります。
工具リスト
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修理手順
ステップ毎に修理手順が写真と文章でわかります。写真をクリックすると写真が入れ替わります。
ステップ1.ホチキスのカバー蓋を2つ開ける





マックスホッチキスのHD-10Dタイプは、2つのカバー蓋がありますので、1つずつ開けましょう。強い力もいらず、簡単に開けることができます。
ステップ2.指でバネを引きながら替えの針を装填する





マックスホッチキスHD-10Dタイプの替えの針は、マックスホッチキス針小型10号No.10-1Mです。そちらの針を1つ取り、バネを引きながら装填しましょう。右手の方は左手でバネを引きながら、右手で針を補充すると簡単です。左手の方は逆でしましょう。
ステップ3.ホチキスのカバー蓋を2つ閉じる




替えの針を追加補充したら、最初に開けた2つのカバーを戻しましょう。戻す時に1回分の針が出てしまいます。ゆっくり閉めても必ず1つ出てしまいます。ホチキス針は金属片ですので、無くさないようにして処分しましょう。
注意点
自分で修理をするうえで注意するべき点が分かります。
替えの針を間違わないこと
マックスホッチキスHD-10Dの替え針は、マックスホッチキス針小型10号No.10-1M(針肩幅(内寸)8.3mm×針足長さ(外寸)5.0mm)です。サイズが異なると、補充できませんので間違わないようにしましょう。
蓋を閉めた時に出る針を無くさないこと
最後に蓋を閉じる時にでる1つの針はとても小さいです。赤ちゃんやペットがいる方が部屋の中で無くしてしまうと、誤って口に入れてしまい飲み込んでしまうリスクもあります。無くさないようにしましょう。
よくある質問
自分で修理する時によくある質問と回答が分かります。クリックすると回答が表示されます。
ホチキスの替え針は他社製品でも合う?
口コミ・評価
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